ピン 規格表

5種類の規格データ

ピンは2部品間の位置決めや固定に使用する小型締結部品です。平行ピンは精密な位置決めに、スプリングピンは弾性復元力で抜け止めに、テーパピンはくさび効果で強固な固定に使用します。割ピン(コッターピン)はナットの抜け止めに必須で、再利用できないため分解時に必ず交換します。

よくある質問 (FAQ)

平行ピンとスプリングピンの選定基準は?

精密位置決め(ノックピン)が目的であれば平行ピン、組立・分解が頻繁な簡易固定であればスプリングピンを使用します。平行ピンはh6/h8公差の穴が必要で、スプリングピンは一般ドリル穴に圧入します。

溝付きピンとスプリングピンの違いは?

溝付きピンは外周溝の弾性変形で固定され、断面が中実のため剪断強度が高いです。スプリングピンはC形断面で圧入力が低く、取り外しが容易です。

割りピン(コッターピン)の使い方は?

ナットやボルトの穴に挿通した後、両脚を折り曲げて抜け落ちを防止します。溝付きナットやクレビスピンの固定など安全上重要な締結部に使用します。再使用は推奨しません。

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