位置公差 規格表

Position Tolerance KS Specifications — 4サイズ
KS A ISO 1101

位置度・同心度・対称度など、データム基準に対する形体の位置精度を規定する公差です。

選定ガイド

データム基準で穴・ピンなどの位置精度を管理します:位置度・同心度・対称度。ボルト穴パターン(PCD)、金型ガイドピン、コネクターピン配列に適用します。MMC(最大実体条件)のボーナス公差を活用して製造コストを削減できます。

KSPosition Tolerance

4 sizes
NameTypeSymbolDatumDefinitionApplication
PositionLocation Tolerance⌖Required, ,,
シームLocation Tolerance◎Requiredシーム,
ConcentricityLocation Tolerance◎Required,
SymmetryLocation Tolerance⌯Requiredシーム/, スロット,

主な特長

  • データム基準座標系で形体の真位置(True Position)からの許容偏差
  • 位置度・同軸度・対称度の3種、複合データム(A|B|C)指定で3軸規制
  • MMCボーナス公差: 実寸法が最大実体から外れるほど位置公差増加

主な適用分野

ボルト穴パターン(PCD)、ベアリングハウジング同軸度、ダブテール対称度、コネクターピン配列、金型ガイドピン

よくある質問

位置度ø0.2の意味は?

穴の中心が理論的正位置(True Position)から直径0.2mmの円の中になければなりません。MMC条件が適用されると、穴が大きくなるほど許容位置公差が増加します(ボーナス公差)。

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