表面粗さ 規格表
2種類の規格データ
表面粗さは加工面の微小凹凸の度合いをRa、Rz等の数値で表す品質指標です。KS B ISO 4287に従いRa 0.1〜50μm範囲で区分され、シール接触面はRa 0.4以下、一般加工面はRa 6.3以下が一般的です。設計図面に適切な表面粗さ記号を記入することで、加工費削減と機能品質を同時に確保できます。
よくある質問 (FAQ)
RaとRzの違いは?
Ra(算術平均粗さ)は測定区間の平均凹凸、Rz(最大高さ粗さ)は最も高い山と最も深い谷の差です。Raは全体的な粗さを、Rzは極端値を反映します。一般的にRz≒4×Raです。
表面粗さ値の選び方は?
シール面・軸受接触面はRa 0.8以下、一般はめあい面はRa 1.6〜3.2、非加工面・構造物はRa 6.3〜12.5が一般的です。粗さが小さいほど加工コストが増加します。