ステンレス(SUS304) 規格表

Stainless (SUS304) KS Specifications — 14サイズ
KS D 3698

SUS304ステンレス鋼の最小曲げ値です。一般鋼より加工硬化が強いため、より大きなR値が必要です。

実務上の注意点

  • 一般鋼より加工硬化が強いため大きなR値が必要です。最小R = 0.5~1.0tが基準です。
  • スプリングバックが一般鋼より大きいためオーバーベンドが必要です。目標角度より2~5°余分に曲げてください。

KSStainless (SUS304)

14 sizes
Thickness tMaterialMin RMin LTypeNote
0.3SUS3040.451.35ステンレス(SUS304)硬化注意,
0.4SUS3040.61.8ステンレス(SUS304)硬化注意,
0.5SUS3040.752.25ステンレス(SUS304)硬化注意,
0.6SUS3040.92.7ステンレス(SUS304)硬化注意,
0.8SUS3041.23.6ステンレス(SUS304)硬化注意,
1.0SUS3041.54.5ステンレス(SUS304)硬化注意,
1.2SUS3041.85.4ステンレス(SUS304)硬化注意,
1.5SUS3042.256.75ステンレス(SUS304)硬化注意,
2.0SUS3043.09.0ステンレス(SUS304)硬化注意,
2.5SUS3043.7511.25ステンレス(SUS304)硬化注意,
3.0SUS3044.513.5ステンレス(SUS304)硬化注意,
4.0SUS3046.018.0ステンレス(SUS304)硬化注意,
5.0SUS3047.522.5ステンレス(SUS304)硬化注意,
6.0SUS3049.027.0ステンレス(SUS304)硬化注意,

主な特長

  • SUS304オーステナイト系、加工硬化率が高くSPCC比で最小Rが1.5〜2倍大きい
  • スプリングバック(弾性復元)が大きく目標角度比オーバーベンド(1〜3°)必要
  • t0.5〜3.0mm、横方向R ≥ 1.5t / 縦方向R ≥ 2.0t推奨

主な適用分野

食品機械外装、キッチン設備パネル、医療機器ケース、クリーンルーム板金、建築ステンレスパネル

よくある質問

SUS304のスプリングバックはどの程度ですか?

SPCCに比べ約2〜3倍大きいスプリングバックが発生します。90°曲げ時に約3〜5°のオーバーベンディングが必要です。

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