角形鋼管 規格表

2種類の規格データ

角形鋼管(角パイプ)は正方形および長方形断面を持つ閉断面鋼管で、開断面の形鋼に比べてねじり剛性に優れます。設備フレーム、ゲート、収納構造、運搬台車などに広く使用されます。厚さはt1.6〜t9まで多様で、切断・溶接が容易で外観も美しく、組立構造物製作に適しています。

よくある質問 (FAQ)

角形鋼管と丸鋼管の選定基準は?

角形鋼管は平面溶接・ボルト締結が容易で構造フレームに有利です。丸鋼管は全方向均等な強度と耐圧性能に優れます。機械フレームには角パイプ、配管・柱には丸パイプが一般的です。

正方形と長方形の角パイプの使い分けは?

正方形は柱・脚のように両方向均等な強度が必要な箇所に、長方形は梁のように特定方向の強度を高めたい場合に使用します。長方形は長辺を荷重方向に配置します。

角形鋼管の肉厚(t)の選定方法は?

荷重・スパンに応じた構造計算で決定します。一般フレームはt2.3〜3.2mm、重荷重構造物はt4.5〜6.0mmが多用されます。同一外形では肉厚が厚いほど強度が高くなりますが、重量も増加します。

ブックマークに追加!
PC: Ctrl + D
モバイル: メニュー → ブックマーク追加