Oリング溝 規格表
2種類の規格データ
Oリング溝寸法表はOリングが規定の圧縮率でシール機能を発揮するよう、溝の幅(w)と深さ(h)を規定します。運動用溝は圧縮率8〜16%で摩擦を最小化し、固定用溝は15〜30%でシール信頼性を確保します。溝加工時は隅R処理と表面粗さ(運動用Ra 0.2〜0.4μm)を遵守することで、Oリング寿命が保証されます。
よくある質問 (FAQ)
運動用溝と固定用溝の違いは?
運動用溝はピストン・ロッドのようにOリングが相手面と摺動接触する場合に使用します。固定用溝はフランジ・カバーのように動きなしに密封する場合です。溝寸法(幅・深さ)と圧縮率が異なります。
Oリング溝の表面粗さ基準は?
運動用溝底面はRa 0.4〜0.8、固定用はRa 1.6〜3.2が推奨されます。溝側面はRa 1.6以下。粗さが悪いとOリングの摩耗・漏れが発生します。